妊娠判定...ダメでした
2週間、気長に振る舞うようにしたつもりでしたが、前日は緊張で何度も目が覚めてしまいました。
移植をしてから日中の眠気が増した気もするし、お腹もチクっと痛むこともあったからきっと大丈夫。
と言い聞かせても、クリニックでもドキドキそわそわは止まりませんでした。
8時半に到着して採血し、1時間後に呼ばれました。
バクバクする心臓を落ち着かせて、先生のカルテを恐る恐る見ると...
前回あったはずのピンクの紙がありませんでした...。
「今回は..残念ながら妊娠に至らなかったようです」と。
うまくいっていた気がしただけに、予想外のショックで今にも泣き出してしまいそうでした。
hCG値は1.1でした。
何より悲しかったのが、お会計が0円だったということ。
妊娠成立しなかったら、検査代は発生しないみたいです。
3日くらいしたら生理が来るそう。
また前向きにチャレンジしたいと思います。
2回目の移植
11:30の予約でクリニックへ。
朝からそわそわしてばかりでした。
8細胞Grade3の胚。
アシステッドハッチングをして、順調に眠りから覚めたようです。
子宮収縮抑制剤を飲んでクリーンルームへ。
前回同様に待合室のマッサージチェアでリラックス。
移植は本当に一瞬。
膣内洗浄して、腹部超音波で子宮の位置を確認しながら、卵がぴょこっと入って行きました。
最後にお尻に黄体ホルモンを筋注。
移植後はトイレの我慢はしなくていいとは言われていますが、流れてしまうことが不安で、2時ごろまで我慢していました。
着替えてお会計しておしまい。
お会計 129,600円
融解胚移植が108,000円、アシステッドハッチングが21,600円です。
判定は2週間後。
たまちゃんの弟妹が、すくすくと育ってくれていますように…!
2回目の移植周期に入りました♪
先月末に近くの産婦人科に行き、今周期は治療を見送ろうと思っていました。
でも早く赤ちゃんに会いたい気持ちが強く、6月4日に生理が来たのを確認して、杉山産婦人科 丸の内に電話をしてしまいました。
前回と同じく、「生理3日までに来てください」とのことでした。
6月6日にドキドキしながら受診。
デュファストンで強制的に起こした生理だったけれど、ホルモン値は移植OKとのこと。
そして今は不妊治療の高年齢化もあって、できるだけ早めに治療再開する方針らしく、死産後最初の生理後からでも状態が良ければ移植できるそう。
つまりホルモンの値と子宮の状態が良ければ、死産後1回目の生理でも3回目でも受精率に差がない(から早い方がいい)という見解だそうです。
あわよくば・・と思っての受診でしたが、6月に移植にチャレンジできるかもと思うと、嬉しくてわくわくします!
前回同様、ホルモン補充をしながらの移植です。
内服薬(プレマリン)と貼付薬(エストラーナ テープ)をたくさんいただきました。
17日に子宮の状態をチェックして、問題なければ20日に移植です。
子宮チェックと移植の日は必ず、中2日空けなければいけないそうで、仕事とのスケジュール合わせに少し難渋しました。
お会計 9,810円
こうして会計金額を書くのも久しぶりのことで、全てが楽しみです♪
仕事との両立
経過良好で病院卒業!
死産後、7週間が経ちました。
ゴールデンウィークに入ってからはすっかり出血も止まり、今は黄褐色のオリモノが少し出るのみです。
絶対大丈夫、と言い聞かせて病院を受診。
結果...3週間前には血流豊富だった子宮も、普通に戻っていました!
ひどい出血だったけど、カテーテル治療しなくて済み、本当にほっとしています。
hCGも14.1(4/17)→1.8(5/8)に下がっていて、絨毛疾患の心配も少なそうです。
今後は、少なくとも1回生理が来るのを待って、子宮内膜をリセットさせてから体外受精を再開した方がいいとのこと。
生理来るかなぁ... これまでも気まぐれ生理で、3ヶ月以上来ないこともザラだったので不安です。
来月半ばになっても生理が来なかったら、一度近所の産婦人科を受診しようと思います。
自分の身体が戻って、治療も再開できるのが本当に嬉しいです。
ようやくまたスタートラインに立てました♪