採卵後診察
今日は採血は無いといわれていたのに、採血に呼ばれて焦る。。
仕事の関係で時間がないことを伝えたら、最低限の採血項目になったようです。
採卵後、腹痛が間欠的にやってきて辛かったけれど、
炎症も問題なく腹水もなくて、経過は順調とのことで安心しました。
さて生き残った8個の卵たちですが、
受精3日後の時点で、6細胞以上かつGrade3以上(Grade1が最高)が良質とされる中、
内訳は(○細胞Grade△)
8G2、8G3、7G3、6G3、5G3、4G3、4G3、4G4でした。
つまり最初の4つが良質とのことです。
13個のたまごは、8個受精し、さらに4個に絞られました。
沢山のたまごたちも選択されていくのですね。。
そして私はPCOSが疑われるので、今期は移植ができず、受精卵を凍結することに。
1つの容器あたり32,400円の保存料がかかると。。
悩んだ結果、最初の2つはそれぞれ1つずつの容器に、
残りの2つは1つにまとめて保存することにしました。
それでも97,200円です。。
良質な受精卵から移植にチャレンジして行く予定で、上手く行ったらそこで終了。
残った受精卵たちは長期保存することにします。
2年目以降は1本あたり54,000円/年かかるけれど、半永久的に保存できるそうです。
お会計 104,760円
凍結したってことは、移植の時に融解代が別にかかるのだろうか。。